気づいたら4月が終わって、GWも終ってました。。。
今回は1歳半検診について。
新型コロナウィルス対策で時間を分けて実施しますということで、指定された時間に区役所の保健センターへ。
前回の集団検診のときは子どもと大量の荷物を抱えて、結構な大人数が1つの場所に集まった中で動き続ける必要がありました。記憶では3時間くらいかかって、終わるころにはクッタクタ。その記憶があったので、成長過程を知れる楽しみもありつつ、今となっては12キロあるマシューと荷物を抱えて動くことに不安でした。
でも行ってみたら、入り口でしっかり保健師さんが検温と健康チェックしてくれるし、待合室に行った時も人の数が少なめ!かなり改善されていました!
最初は保健師さんとの面談だったのですが、正直にあまり朝(他に比べると)食べないと言ったらなにやらメモメモ。ちょっと不安がここでよぎります。
それから身長・体重測定とお医者さんによる検診だったのですが、まぁいやがるマシュー。体重計の上に置かれたカゴの中に入れられるのが相当怖かったようで、それからヒステリックになってしまいました。身長測定も先生による検診もギャン泣き。歯科検診もギャン泣き。
何はともあれ全部終わった!と思ったら保健師さんに呼ばれ、再度面談になってしまいました。朝にあまり食べないのはまぁ保育園に行けば食べてくれるので問題なしということでしたが、指差しができなかったのが問題だったよう。
「バスが好きなんです」と言ったら「マシューくん、バスはどれかな〜?」とイラストの描かれた本を差し出して聞く保健師さん。マシューはバスを見るは見るけど、指差しはしません。「犬はどれかな〜?」また見るは見るけど指差しなし。
「お母さん、頑張ってるね。でもこの時期は言葉をどんどん吸収して、物事の概念を定着させる時期だから、バスはバスでもいろんなイラストや写真を見せたりして、『バスだよ』と教えるだけじゃなくてさっきみたいに質問もしてみようね」とのことでした。
もともとマルチリンガルに育てたいという思いもあって模索中の我が家。ここで引っかかったことはちょっと心のしこりとして残りましたが、複数言語で話しかけていたらいろいろ混乱してしまうのもしょうがなし!
他のキッズと比べられるわけでもないので、我が家なりにゆっくりいこうと思います!