子どもとの関わりのなかで欠かせない絵本。
最近はバスと電車が大好きで、動いているバスが見たいとYouTubeかお散歩を懇願してきますが、やはり絵本で発語や感性も育ててあげたい。
だからこそ、毎日マシューとはバトルです(笑)。
(でもYouTubeは学習時計を使って「○分ね」と言うと理解は示してくれるのでまだいいのかな?これについてはまた今度)
本題に戻って、絵本について。
これは1歳3ヶ月くらいからなのですが、日本語の絵本は私に持ってくるのに、ルッチョのところには読んで!と持っていかないんです!
そしてルッチョのところには英語かイタリア語の絵本を持っていくマシュー。
この行動で「あ、うちの子は私たちが違う言語で話しているのをわかってるんだ!」と気付きました。(とはいえ、私は英語もできるので、大体絵本の読み聞かせは私の担当 笑)
絵本は50%くらい日本語、40%が日本語で、残りの10%がイタリア語です。
少し前までは、英語と日本語の半々くらいで読めていたのですが、バスと電車にはまってからというもの、乗り物の絵本をリクエストし続けてくるので、絵本に関しては日本語に偏りがち。(家庭での会話は英語なんですけどね)。
特に「いろいろバス」と「のりもの いろいろ かくれんぼ」は無限リピート状態。
英語のバスや電車の絵本を購入してもいいけれど、まずは持っているものでなんとかしたい…
ルッチョも読めるように、自分で英語の訳をつけようかな〜と考え中です。